2014年11月6日木曜日

病院は老人だらけ


生命保険の検診でなぜか隣町の病院を指定され、小さな個人病院へ朝一で行ってきた。
入ってみると俺を入れて二人ほど、早く診察してくれるといいなぁと思いながら検尿し待つこと30分。
ガラガラっとドアがあいて10人ほどの老人が賑やかに現れた、なぜか玄関先で転んだり、開かないほうのドアをガタガタと開けようと必死だったりでまるで嵐。

待合室ではデカイ声で話し、笑い、おばあちゃん楽しそうでいいですね・・と清い心の俺は思ったが、看護師さんが名前を呼んでも聞こえないレベルの騒がしさだったのでやさしく清い心も折れそうになった。

高齢化社会だし、まぁ・・しゃーねぇなぁ・・と、自分に思い聞かせる俺は社会人の鑑だと思った。

2014年11月5日水曜日

Xperiaの車載ホルダー取り付け


xperiaに変えたら以前の車載ホルダーが使えない、横から挟み込むタイプだったがXperia Z3だと横にボリュームやら電源やらカメラのボタンが付いてるから。

んじゃ縦に挟むのはないのかな?ってことで探したらAmazonベーシックから出ており、すぐに見つかった。ipad miniも挟めるタイプです。

さて金属パッドを貼り付けて、その上に吸盤で貼るタイプは今主流ですが、こいつが曲者でコツがいります。
少しでも隙間があると全く張り付きません、押しつけながらダイヤルを回して密着させるのでちょー難しいのですが何度かやってると偶然くっつきます。それをコツというのかわかりませんが、付けばよいのだ。

取り付け後はガッチリ付いてます、が・・デカイ・・ジャマw。
ちょっとフロントウインドウに吊そうかと考え中です。

2014年11月3日月曜日

さよならiphoneよろしくxperia


長年愛用していたiphone5の縛りが切れたのでandoroid端末のXperia Z3に変えてみました。
iphoneがイヤになったわけではなくて、一つだけ不便と感じることがあったわけです。
それは着信ランプがないこと。ガラケーでは当たり前のようにあった機能ですがiphoneには当たり前のようにありません。
家族や友人から着信やメールがあっても、iphoneの場合、画面を表示させないとわからないので、そのことに気づくのが遅くなってしまい嫌みをいわれることもしばしばありました。
国産のanndoroid端末にはガラケーの伝統が受け継がれしっかりと着信ランプが装備されているのでxperiaにしてみたというわけです。あ、一つだけの不満とかきましたが、もう一つあって、iphoneの代わり映えしないUIに飽きたのもあります。

そうそう実はもう一つ不満があってキャリアがSBなのですが、我が町はエリアマップでみると4Gがつかえるはずなのに3Gしか拾えません、ネットで4Gが拾えない対処の方法がたくさんあり、それらの方法を試してみましたがダメでした、それがエリアマップ嘘なんじゃね?と不信感に変わりソフトバンクは止めようと考えました。(不満だらけじゃねーかw

使ってみた感想ですが、iphoneになれていたせいか設定が難しくてなにがなんだかわかりませんwキャリアメールの設定すら苦戦した次第。
auやソニー独自のサービスがやたらあってクリックして了承していくとアイコンが増えていきます・・なんだこれ。

なれるまで時間がかかりそうですが、これが楽しいのであります。

2014年10月19日日曜日

神はここにいた


初山別村 豊岬の金比羅神社へ再び行ってきました。
悪天候を狙いたかったのだが今日は雲一つない晴天、風が強くて地元の海を見たら波が高かったので様子見という気持ちで行ってみた、車で30分。

前回に比べると波が高くて鳥居を囲むように波が押し寄せていたので早速撮影。
シャッタースピード15秒、20秒、30秒と20枚ほど撮ってみたが成功してるのは数枚、むずかしいものだ。


天気が良くて青空だったが俺はここはモノクロがベストだと思っている、鳥居が赤くてきれいだが青空と合わせると神々しさにかける気がする。だから雲の形がしっかりと現れてる悪天候時が素敵なんじゃないかと、まぁこれから冬なので焦らずともチャンスはあるだろう。

地元のカメラマンと出会い、いろいろアドバイスをもらった。冬になったらかんじきはあったほうが楽だとか、鳥居の下の支えの部分まで凍り付くとか、冬の波の色はイマイチで波の花が飛び散るので大変だとか教えてもらった、さすが地元民である。
そんなアドバイスを思い出しながら次回の撮影に心躍らす俺氏、ああ、ここライフスタイルになりそうw

撮影中に若いカップルがカメラもって現れてキャッキャウフフしてたけどG+民じゃないよな!

2014年10月18日土曜日

閃輝暗点(せんきあんてん)だと?・・


視界に図のようなきれいな模様が現れてチラつくことがある。過去に3度ほど経験していてなんだろうと思っていた、症状は長く続くわけではなくて10分ほど。
目に問題があるのかと思ったが、両目を閉じても見えるので目ではなく脳かなと・・。
そう考えると俄然怖くなって調べてみた。

ぐぐって出てきた回答が「閃輝暗点(せんきあんてん)」間違いない、これだ。
頭痛の前兆におきることが多いらしい、たしかに今思えばそうかもしれない。休日にうっかり寝過ぎると頭痛がおこる体質なんだが、症状がでた後に頭痛が発生した。なるほどなーと原因がわかっただけでも少し安心したわけだけれど、最後に気になることが・・。

中年の場合で、閃輝性暗点だけあって、その後に頭痛を伴わない場合は、まれに脳梗塞、脳動静脈奇形、脳腫瘍や血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性がある

おおう・・中年はそう簡単には安心させてくれないのね。

2014年10月14日火曜日

大好きな防風林が伐採されてた。


(つд⊂)ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ショックだ!この斜めに並んでいる防風林が伐採されてた・・・これほど特徴のある木は珍しいのになぜ・・。

芸能人をよんでなんちゃらの木とか名前付けて町興しになれば!と考えてたのに。
この木で勝手に「打倒!美瑛」だったのにwちくしょうw

いやほんとに良い景観だったのに残念。

2014年10月12日日曜日

初山別村、豊岬の金比羅さん

金毘羅さん鳥居

初山別の豊岬にある金比羅神社に行ってきました、もう何年ぶりだろうか・・。
自宅から30分ほどでいける距離ではあるが、車で30分は面倒くさいってのが本音。

行ってみて感じたことは、ここは昼間は今ひとつな印象で青空は似合わないと思った、定番の夕日が沈む時の写真はGoogle+のガチ勢が撮った写真がたくさんあるので見ていただくとして、自分はあえて極寒の冬の撮影を推したい。
条件は厳しいが特定の条件が重なると鳥居が真っ白に凍り付くことがある、真っ黒な冬の雲と波しぶきと凍り付いた鳥居、これを狙いたいんだけど難しいだろうなぁ。


こちらは反対側にある祠、デカイ岩山に掘られて作られてます。
これがまた不思議でこの辺にはこんな岩山ってないんだよね、何故かここにだけドカンとあってなにかこうグッと来るものががあります。
岩肌といい、ハンパな階段といい、味があります。

俺氏、重機の下に潜って注意される


ごめんなさい、ごめんなさいwこんな注意書きがあるとはw

2014年10月11日土曜日

シグマの15mm魚眼買った。


ふふふふ、買っちゃいました。
SIGMA 15mm F2.8 EX DG Fisheye 魚眼は韓国製のは持ってるけれどAPS-C専用なのでね、フルサイズ対応の買いましたよ。


魚眼は使えるシチュエーションが限られていて、ただ歪曲させて喜んでいてはダメなのですよ、つまらなくて見にくい画像になりがちなのです。
魚眼がハマる景色を見極めなければならない、そこが魚眼の難しさであり楽しさでもあるんじゃないかなーと思う今日この頃。
精進します・・

素晴らしかった空


先週の日曜日、朝から紅葉を見に行こうと準備していたが小さなクレーム・・5分で終わる程度のクレームが入りレジャーは中止に。代わりに処理してくれる人がいないって辛いですな個人事業主のサダメってやつです。

腐りながらいつものコースをブラブラしながら空を見上げると小さな雲がポコポコ浮いていて素晴らしい空でした。この地域では年に一度見られるかどうか。


道北の上の方に住んでるとあまりきれいな雲が見られない気がします、例えば夏といえば入道雲なんですが、日本海側に住んでるとモクモクとした重圧な入道雲はほとんど見られません。山側を見るとそれなりに大きな雲はありますが発達せずに山に引っかかって立ち止まってる感じ、だから夏場は雲のない晴天が多いのです。個人的な観測ですけどw。

そんな景色に気を良くしてしまい、それなりに充実した一日をすごすことができました。
明日の日曜は天気が良さそうだ、どうしようかなー。

2014年10月9日木曜日

繁華街の崩壊


なんつうか繁華街が崩壊してるな、人口減が原因ですわな。
不景気で大きな会社も倒産し若者もいなくなり繁華街へ繰り出す人がいなくなった、儲からないがために水商売も一世代で終わり、シャッター街となってる。

思うに現在の人口から考えたら、まだまだ水商売もいけると思うのだけれど考えてみたら一次会で利用できるそれなりの規模の居酒屋がない、家族で利用できるようなね。
そこから勢いつけて二次会へ繰り出してこその繁華街なんだろうけどねぇ・・致命傷かも。家で晩飯食ってから飲みに行きましょうって思わんです。w

勢いで飲みに出たとしてもカラオケスナックばかりでもうね・・、静かに飲みたい人も多いはずなのですよ。
アイデア次第ではまだいけそうな気がするが、永く流行らせるのは難しいかもしれんな、やっぱ。ダメなもんはダメか。

2014年10月7日火曜日

なんかこう・・レンズがほしいのだ。

そうなのだレンズがほしいのだ、それだけなのだ。
自分はレンズ沼にハマるタイプではないのだ、そして現状のレンズ構成で不便はないのだ。あるとすればSD1は標準レンズしかもっていないことなのだ。そんなSD1に必要なのはとりあえずズームなのだ、シグマ18-300mm F3.5-6.3DCM MACRO OS HSMなるレンズが発表されたのだ、8万4千円もするのだ、買えないでござる。

もう一つほしいレンズがあるのだ、フィッシュアイなのだシグマなのだ。
15mm F2.8EX DGなのだ、対角魚眼なのだ、円周魚眼はイヤなのだ。
Fマウント(D800)かSAマウント(SD1)か悩むのだ、だがSAにすると歪曲が弱くなるのだ。
ならFだろjkと考えるとニッコールも選択肢に割り込んでくるのだ、困った。

だがニコンの16mmは最短撮影距離は25cm、シグマは15cmなのだ。
魚眼は最短撮影距離が重要なのだ、したがってシグマが有力なのだ。

沼ではない、悩むのだ、以上。

2014年9月23日火曜日

空白の一ヶ月、病院で妻激怒


妻が退院して一月が経ちました、で生命保険の請求のため診断書を書いてほしくて病院へ行ってきたのです。当然ながら検診もすることになります。
朝9時に予約にもかかわらず診察が始まったのが10時半、妻曰く、担当医と面談してるとどうにも話がかみ合わない、話してるうちに医者が「地元の病院に行ってないのですか!?」と言われ、妻「はああああああ?!」。
「退院後、地元の病院で治療を続けるようにと診断書を渡したはずです!」と言ってきたので武闘派の妻激怒「そんなものはもらっていない!よく調べてください、そもそも退院時に先生とも会ってもいない。」と。
ガチ切れの妻まくる「退院時に主人に病気の経緯を説明したいので10時に呼びつけておいて忙しいのを理由に放置、これからの生活の注意点などの説明もなしにそのまま退院させたのは先生だ!」とまくしたてて黙らせたらしいw。
後、勘違いだったと医者謝罪。そんなので済まんと思うがね。

笑い事ではなくて脳梗塞の治療を一ヶ月してなかったわけです・・。
まぁ、継続治療がないなんておかしいな・・と話はしてたけれど発症時の血糖値や血圧もあっさり下がったので突発性というか一時的なものだったのかなとも考えていたし、妻もあまり疑ってはいないようではあった。
保険屋の友人はそんなのありえない。といってたので、まぁ白黒ついたわけです。

しかし、この空白の一ヶ月になにかあったらと考えたら寒くなるわけです。

早く保険おりろ。

2014年9月8日月曜日

新しい発見


隣町との境には広大な牧草地や農地や森林があって縦横無尽に道路が張り巡らされている。ここらを走っていると思わぬ場所に出たり、初めて見る風景に出会ったりと何年も訪れていても新しい発見があって楽しい場所だ。人によっては退屈かもしれんがw

いつものようにカメラもってブラブラしていたら入ったことのない道を発見、たいていは入ってもだんだんと道路がフェードアウトして道がなくなるというパターンが多いんだが、ここは登りになっていてちょっとした丘の頂上へ向かっていた。


広がる森林とバカみたいに広い空があった。紅葉になったらどんな風景になるのか楽しみだ。

SD1merrillって露出過多で白飛びがひどーい。

2014年9月3日水曜日

今年初の立坑

相棒である後輩を誘って8月31日に今年初の立坑に入りました、今回で4度目ですが、まだまだ撮れていない場所があるのです。

2014年8月27日水曜日

スズメバチの巣を発見

7月に部屋にスズメバチが入ってきて家庭が凍り付きまして、それが2度ほどあって、勝手に出て行ってくれればよかったんだげど、あまりにも居座ってるので退治しなければこっちが殺られるのです。

でも殺虫剤かけたらブチ切れて襲ってくるかも・・ハエ叩きで空振りするとブチ切れて襲ってくるかも・・・どうやって退治したらよいものかと悩んだ結果、掃除機で吸うという天才的な発想で事なきを得たわけです。
「どこかに巣があるかもねぇ」といいながら窓を開けっ放しにしてる嫁ものんきですが破れた網戸を修理しない自分ものんきですね。


で、とうとう奴らの基地を見つけてしまったわけです。
直径は10cmほどでやけに小さく迫力にかける大きさで留守なのか気配がしないのです。
奴を吸い込んだから空き屋になってしまったんだろか・・それとも大きな新居を建造して引っ越したんだろか・・と、どうでもいいことを言ってないで早く駆除してもらえって話ですね、わかりました。

2014年8月26日火曜日

50mmはむずかしい


フルサイズ機では50mmが一番人間の視界に近いと言われてます、自分が見て感動した風景や物をそのまま表現できるってことなんだろうけど、写真はそんな甘くはないわけです。この限られた画角の中に自分が伝えたいものを押し込めなければならないと考えるととてつもなくむずかしい。が、ハマるといいものができあがる。
師匠曰く「それは欲張ってあれもこれも入れようとするからだ、写真は引き算なんだよ」
と教えられたことがあるが、そういわれてもねぇ・・むずかしいのです。



ここは心機一転50mmの新レンズを買って現状打破を!って考えるのが俺のバカなところである。

2014年8月21日木曜日

我が町に廃墟はいったいどの位あるのか。

それなりの数はあるし、北海道ではトップレベルだろうなとは思ってはいるが実際どれだけあるのか数えたことはない。
それでどういった物があるのか並べていこうと思う。街から農村へ抜ける道路が山を通ってぐるりと一週できるようになっていて、ほとんどの廃墟が通りに面してるといってもよいほどローケーションは良い、一回り40kmほどだろう。

2014年8月19日火曜日

ぼちぼち廃墟野郎復活す

妻も退院し、心身ともに余裕ができたのか、少し撮影意欲が湧いてきました。
肩慣らしってことで地元の廃墟を巡回、いつもの廃墟を撮ってます。

2014年8月13日水曜日

廃れ行く流通拠点


猫を動物病院へつれて行くため留萌へ行ってきました、ちょうど昼だったので時間つぶしに港をカメラもってブラブラしてみたんだけど、なんか・・誰もいない。
お昼時なのもあるのだけれど人の気配がしない、営みが感じられない。
此処らは倉庫もあって留萌の流通の拠点でもあると思うんだけど建物などメンテナンスされてなくて錆びまくり、草もぼうぼうで死んだようになっている。廃れた建造物は好きなので撮ろうかと思ったんだが、虚しさが先立ってしらけてしまった。

2014年8月10日日曜日

猫が負傷


外から帰ってきた猫が左脚を引きずっている、地に足を着けるのもつらいほど痛いようだ。甲に小さなキズを見つけたが痛がって見せてくれないのでなんとも判断できないんだが、放っておくわけにはいかない・・動物病院まで片道1時間、妻が入院している病院と同じ町にある、もうしんどい。

妻と猫、二人で足を引きずってるってなんなのw

2014年8月8日金曜日

階段に手すりを



妻が近々退院するだろうってことで階段に手すりを取り付けました。完全に治ってくるわけではなく、あとはリハビリだけなので足下がおぼつかない状態で退院するだろうと思います。
やっぱ一番危ないのは階段なのでホームセンターで手すりを購入、これが有る無しでは大違いだろうと思います、自分で昇っても楽だなと感じます。

取り付けにあたって+ドライバーが必要なので昔使っていた充電式のドライバーを引っ張り出して充電、が・・・バッテリが死んでいて充電されねぇ・・・。
やむなく手で取り付けたがネジの数が多くて苦戦w、手の皮が水ぶくれのようになり剥がれて痛いのなんのって・・俺こんなに軟弱だったかなぁ。

2014年8月4日月曜日

妻を送ってR232


土日を利用して一時帰宅していた妻を送ってオロロンライン(R232)を走った。
生活道路なので隅々まで知っていてもう走るのも飽きているんだが、天気が良いとこの道はやっぱ気持ちよい、夏はねw。でも難点もあってバカみたいにスピードを出して隙あらば追い越そうとするドライバーが多くゆったりと安全運転できません、若いドライバーかと思ったら年配の人も多くて事故が多いのもあたりまえだなとつくづく思う。北海道のドライバーは運転が荒いしマナーも悪すぎですわ。


R233はサーフィンスポットがあって、せまーい範囲で乗ってる人がいます。自分から見るとサーフィンができるほど波がないような気がしますが、サーファーにはわかるんだろうなぁ。

2014年7月30日水曜日

箸が使えるようになった



入院して2週間が経ち、箸をなんとか使えるようになりました。足も足首を曲げることができるようになり、まだ車いすですがトイレも自力で行けるようです。

退院後のことをいろいろ話ました、タバコをやめること痩せることなど血糖値と中性脂肪の数値を下げる努力をしなければならないなどを話したのですが、なんか楽観的で「こいつ・・バカなの?」思いましたわw。
事の重大さをわかってないんだろうか・・・。

2014年7月24日木曜日

おじさん世話になりました。


うちの父親が死んでから、何かと家のことを手伝ってくれていた近所のおじさんが亡くなった。
2ヶ月ほど前から不調を訴え検査をしたら肺がんで、さあこれから本格的に治療の矢先に自宅の寝床で息をひきとっていたらしい。
人なつっこくて面倒見の良い人で町内のことも進んでやってくれる良い人でした。
ありがとうおじさん、安らかに。

自分も40半ばを過ぎて人の死というものを目の当たりにすることが多くなってきた、同級生、親類、友人、知人、若い頃あこがれた有名人たちがもの凄いスピードで亡くなっていく、歳を重ねるということは死と向き合って生きていかなければならないことだと思わされる。

2014年7月23日水曜日

妻が脳梗塞

妻が脳梗塞で入院し、一週間たちました。

7月16日、私の部屋にゾンビのような歩き方で右半身がしびれて動かないと言ってきたのですぐにピンときました、頭痛とか吐き気とかはまったくなく会話も普通にできるので、病院に連絡、すぐ連れてこいってことなので救急車は呼ばず自家用車でつれていきました。受付もくそもなく即治療室へ。
検査の結果、脳梗塞で糖尿で中性脂肪も高いと言われ大きな病院へ移されました、目の前が真っ暗になりましたけど本人はアッケラカンとして明るくふるまってるので、少しは落ち着きを取り戻すことができました。本当は大変なことになったと不安に思ってるはずなのに、でも彼女はそういう人なのです。

大きな病院へ入院し、医師から「3週間で歩けるようにします」と言ってもらえたので少しは安心してますが、それで退院となるかはなんともいえません。
一週間経ち麻痺した右半身も手だけは少し動くようになってきたようです、よかったよかった。辛いけどがんばってほしい。

2014年6月7日土曜日

彼は元気なんだろうか。


同級生の家が日々崩壊してきている、郊外で農家をしていたが父親が亡くなり、同期の次男は残された母親の介護を強いられ、彼女はいたが結婚にまで踏み込むことができず別れた。
老人ホームに空きがでて母親を入居させることができたが費用がばかにならず、ガソリンスタンド勤務の彼にはかなり負担だったはず。親の財産もなかったらしい。
母親が亡くなりその後、つまらない犯罪を犯しこの町にいられなくなって兄のいる横浜へ行ってしまった。
ほぼ身体一つで上京したようで家財道具はそのままで、出て行った時のまま時が刻まれていく、なんの後片付けもせずこのまま崩壊させてお前らそれでいいのかよ・・と。

高校時代、いろいろあった思い出深いこの家が日々崩壊していく様を毎日通りすがりに見ているのはつらいものがある。

2014年1月20日月曜日

ねこニキビ?!



10日ほどまえから顎がただれて時々出血したりしている、エサの汁でただれたのかな?と思ってたんだけど、ちょっとひどくなってきたので検索してみた。
確信はもてないが、ネコニキビの可能性が高いかな。いろいろ対策があるのだけれど病院へつれていって薬もらったほうが間違いないだろうなと思うのであった。

でも、かかりつけの獣医さんは冬道を車で片道1時間かかるのよね・・

2014年1月18日土曜日

身辺整理らしい



顧客の家の玄関にいつも飾られているこの木彫りのネコが気になっております。白猫の警戒した表情、黒猫の驚いた表情がじつに味わい深いです、他にも鳥とかたくさんあって全部手作り。

以前ここのおばさん(同級生の母親)と話し込んでいるうちに歳だしそろそろ身の回りの整理を始めるので好きなのをあげるよと言われた。ニヤリ・・チャンス!とは思ったものの、ホイホイともらってくるわけにもいかないですわな、だってここのおじさんが作った物を本人の承諾なしにはねぇ・・でもほしいw。

「いやおばさん、おじさんの作った作品を勝手にあげちゃマズイでしょwと、身辺整理って具合でも悪いの?」と俺。
「歳だし、何時死ぬかわからんからねー。その前にきれいにしておきたい、後で子供たちが後片付けするのも楽でしょ?」

なるほどなぁ、立派な母親だなと感じた。

んじゃーその時が来たらこのネコがほしいと予約してきましたw。