2014年8月19日火曜日

ぼちぼち廃墟野郎復活す

妻も退院し、心身ともに余裕ができたのか、少し撮影意欲が湧いてきました。
肩慣らしってことで地元の廃墟を巡回、いつもの廃墟を撮ってます。



もう何年も何度も訪れてるこの廃墟、まだまだいろんな表情を見せてくれる。


初めて訪れた時、この木はまだ1mほどだった。


神棚がまだ存在していて、御札がまだ入ったままなのが気になるのです・・。黒板には誰が書いたのか情緒あふれる詩が書かれてる。


3階の事務所はコケに覆われて怪しげな光を放つ、ここの窓からは下の作業を見下ろすことが出来た。


ここを撮っていたとき、千葉から来たライダーさんと出会った。彼も廃墟ファンらしくていろいろ詳しい、俺より知ってるし・・っていうか俺、地元廃墟以外はあんまり知らないんだけども。
まぁいろいろ話をして、せっかく来たんだから屋上まで案内してあげようとしたら、怖いって拒否られたw。目の前の階段も両手を使って昇っていたのでそうとうな恐怖なんだろう、いくらコンクリートでガッチリ出来てるとはいえこの佇まいでの階段は怖いのは仕方がない、それでも彼はスゴイスゴイの連発で満足してくれたようで嬉しかった。
たくさんの思い出をもって千葉へ帰ってくれればいいな。



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