2014年7月30日水曜日

箸が使えるようになった



入院して2週間が経ち、箸をなんとか使えるようになりました。足も足首を曲げることができるようになり、まだ車いすですがトイレも自力で行けるようです。

退院後のことをいろいろ話ました、タバコをやめること痩せることなど血糖値と中性脂肪の数値を下げる努力をしなければならないなどを話したのですが、なんか楽観的で「こいつ・・バカなの?」思いましたわw。
事の重大さをわかってないんだろうか・・・。

2014年7月24日木曜日

おじさん世話になりました。


うちの父親が死んでから、何かと家のことを手伝ってくれていた近所のおじさんが亡くなった。
2ヶ月ほど前から不調を訴え検査をしたら肺がんで、さあこれから本格的に治療の矢先に自宅の寝床で息をひきとっていたらしい。
人なつっこくて面倒見の良い人で町内のことも進んでやってくれる良い人でした。
ありがとうおじさん、安らかに。

自分も40半ばを過ぎて人の死というものを目の当たりにすることが多くなってきた、同級生、親類、友人、知人、若い頃あこがれた有名人たちがもの凄いスピードで亡くなっていく、歳を重ねるということは死と向き合って生きていかなければならないことだと思わされる。

2014年7月23日水曜日

妻が脳梗塞

妻が脳梗塞で入院し、一週間たちました。

7月16日、私の部屋にゾンビのような歩き方で右半身がしびれて動かないと言ってきたのですぐにピンときました、頭痛とか吐き気とかはまったくなく会話も普通にできるので、病院に連絡、すぐ連れてこいってことなので救急車は呼ばず自家用車でつれていきました。受付もくそもなく即治療室へ。
検査の結果、脳梗塞で糖尿で中性脂肪も高いと言われ大きな病院へ移されました、目の前が真っ暗になりましたけど本人はアッケラカンとして明るくふるまってるので、少しは落ち着きを取り戻すことができました。本当は大変なことになったと不安に思ってるはずなのに、でも彼女はそういう人なのです。

大きな病院へ入院し、医師から「3週間で歩けるようにします」と言ってもらえたので少しは安心してますが、それで退院となるかはなんともいえません。
一週間経ち麻痺した右半身も手だけは少し動くようになってきたようです、よかったよかった。辛いけどがんばってほしい。