2014年11月6日木曜日

病院は老人だらけ


生命保険の検診でなぜか隣町の病院を指定され、小さな個人病院へ朝一で行ってきた。
入ってみると俺を入れて二人ほど、早く診察してくれるといいなぁと思いながら検尿し待つこと30分。
ガラガラっとドアがあいて10人ほどの老人が賑やかに現れた、なぜか玄関先で転んだり、開かないほうのドアをガタガタと開けようと必死だったりでまるで嵐。

待合室ではデカイ声で話し、笑い、おばあちゃん楽しそうでいいですね・・と清い心の俺は思ったが、看護師さんが名前を呼んでも聞こえないレベルの騒がしさだったのでやさしく清い心も折れそうになった。

高齢化社会だし、まぁ・・しゃーねぇなぁ・・と、自分に思い聞かせる俺は社会人の鑑だと思った。

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